社長

社長、怒りの開幕宣言

「おまえら全然わかってない!」と社長が吠えた!排泄予測センサーDFreeをつくるトリプル・ダブリュー・ジャパンの企業ブログ開幕宣言!

はじめまして。トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社広報担当です。
我々トリプル・ダブリュー・ジャパンはDFreeというトイレのタイミングをお知らせするIoTデバイスを作っているベンチャー企業です。
当社が取り組んでいることをより多くの方々に伝えるべく、会社ブログ作成の準備をしていたところ、その日は突然訪れました。

社長「ちょっといい?話がある」

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社代表取締役社長(こてこての関西人・趣味はスナックでカラオケ・34歳)から真面目なトーンで滅多にお目にかかれない標準語での呼び出し。

私(ヤバい…。この前社長のことグーパンしたの怒ってる…)

最近自分がやらかした数々の悪事を頭の中で逡巡しながら社長の待つ会議室へと向かいました。

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恐る恐る開いた扉の先には珍しく携帯もPCも何も持たずじっと考え込んでいる社長の姿が。

私「あのぉ、どういったご用件でしょうか」

社長「ええから座れや」

私「…はい」
(やばいやばい、グーで殴ったことじゃなくて重要書類の締切間違えて出しそびれたことバレた!!)

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柔道とレスリングと能で鍛えたムキムキの筋肉が静かなる威圧感を放つ。

社長「俺は怒ってんねん、ほんまに」

私「は、はい」

社長「誰もわかっていない」

???

「全然、まっったく、もう全然わかってないねん!!!」

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社長「俺がことあるごとにうんこ漏らしたうんこ漏らした何べんも言うてるけどもや!『あいつ喜んで話とるんちゃうか』と思われてんねんけどちゃうねん」
※社長がうんこ漏らしたという紛れもない事実は社長の著書に詳しいのでこちらをご参照ください。10分後にうんこが出ます: 排泄予知デバイス開発物語

社長「漏らすっつーことがいかに大変なことか、っちゅーことが全然わかってへんねん。おじいちゃんもおばあちゃんも俺も漏らしたくて漏らしてるわけやないっちゅーこっちゃ!」

私「たしかに。それはそうですね」

フランスでも日本でも多くの介護施設では高齢者の方々がオムツを履いていらっしゃいます。とあるフランスの施設でオムツを履いているにも関わらず夜間にお一人でトイレに行こうとして何度も転んでしまい、痣だらけのおばあちゃんがいらっしゃいました。社長が熱弁している間にふと、そのおばあちゃんの青くなってしまった細い足を思い出しました。

社長「聞いてる?」

私「きいてるきいてる」

社長「それでや。オムツを着けたい人はいいけども、『オムツがいやや』という人にオムツをつけることが果たして正解なのか。『トイレに行きたい』というおばあちゃんに対して『オムツをつけてるから大丈夫よ』ってどういうことやねん!

その不自然さを今一度考えるべきや、と。そう俺は言うてんねや」

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うまいたとえ話を考えようとしている社長。結果「蕎麦屋で親切にしてもらったけどお礼を言えなかった話」に着地。もちろん割愛。

私「オムツをすることの一番の恥ずかしさってたぶん変えるときですよね。一番無防備になるというか」

社長「せや」

私「ふつうのトイレでわざわざ音姫つけて音まで胡麻化してるのにモノがばっちり見られちゃうなんてそりゃ恥ずかしいしイヤですよね」

社長「そうやそうや。わかってきたな自分!恥ずかしいだけじゃないからなぁ。無防備やし」

私「あとおばあちゃんおじいちゃんたちってよく『介護士さんに申し訳ない』って言いますよね」

社長「自分のケツは自分で拭く、っていう言葉もあるやん。大人として、というか、人として自分自身でちゃんとできないっていうのが一番辛いと思うねんな」

もしも。
もしも自分が親のオムツを交換することになったら。パートナーのオムツを交換することになったら。
もしも自分が子供やパートナーからオムツを交換されたら。
その時にどんな気持ちになるのか。
恥ずかしい。申し訳ない。悲しい…。

そういえば私の祖母も最晩年は病気で寝たきりでしたが、介護士さんにいつも申し訳なさそうにしていました。

社長「ただな。介護する側もする側でしたくてしてるわけやないんや。ほかに方法が今までなかったんや。せやから我々は頑張っている人たちもサポートせなあかんねん。わかるか?」

168DFree。手のひらサイズのこの小さなデバイスが多くの人を救う可能性を秘めている。

社長「DFreeはおじいちゃんおばあちゃんのためだけのものやない。排泄で困っている人全員や。そういう人たちの話を聞きながら答えを見つけていくんが我々の使命や。

それが愛や」

私「愛、ですか。」

社長「せや。愛や。愛に溢れる企業やで。」

はぁ(そろそろ何言ってるかわからくなってきたぞ)

社長「人間誰しもがおしっこもうんこもするんや。それとちゃんと向き合うと見えてくるもんってあると思うねん。排泄を通じて人とは何か、人間とはなにか、を見つめ、そして世界を幸せにする。それがDFreeの可能性や!!!」

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真面目な会話中もDFreeを装着しているので「中西さんはそろそろ排尿しそうです」というメッセージが社員のスマートフォンに通知されます。

社長「うちの企業ブログはただの企業ブログちゃうねん。排泄を通して人間の本質を描くメッセージ性がエグいブログにするんや、ええか!」

私「はいぃぃぃ!」


ということで、排泄予測デバイス「DFree」を作るトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社による

おしっこ・うんこを通じて人類愛を再定義するブログ

はじめます!!!!

1 comment on “社長、怒りの開幕宣言

  1. 出産で肛門括約筋がやられて、外出怖い歴15年になります。
    年に2回程度漏らしております(笑)
    お腹の調子が悪ければ、予め生理用ナプキンを当てておくなどしておりますが、予期せぬ腹痛は本当に困ります。
    DFreeの一般販売、心待ちにしております!

    いいね: 1人

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